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山物屋さんでホウキや山椒を売ってます。

元々は山椒が漢方(胃腸の活性化を促す)だったため

お客さんの殆どが薬屋さんです

 

山椒は和歌山の特産品となり普及されました。

 

山本勝之助商店様が取り扱っている山椒は

紀州葡萄山椒という種類の山

よく見られる普通の山椒と違い種をとって作るため

黒くなく、緑色。手間暇がかかります。

種には油がありなおかつ香りも辛味もないので

とても固く種がある場合粉末にしないと食べられません。

 

レシピ

レシピをいただいたので、

少し紹介させていただきます。 

 山本勝之助商店 代表土田隆史様

材料

・ちりめんじゃこ  150g

・実山椒         15g

・みりん        カップ1/4

・酒     カップ1+1/4

・しょうゆ      大さじ1

・薄口しょうゆ  大さじ2

 

 

① ちりめんじゃこは水でざっと洗っておく

② 鍋にみりん、酒を入れて火にかけ、アルコール分を飛ばす。

しょうゆ薄口しょうゆを加え、ちりめんじゃこを加えてアクをとりながら弱火で15分くらい煮る。

③ 煮汁が半分くらいになったら実山椒を加え、さらに5分間くらい煮る。

④ 汁が少なくなったら、鍋の中央をドーナツ状にあけ、真ん中に集まった煮汁をスプーンですくって具にまんべんなく回しかけながら、弱火で5分間くらい、煮汁がなくなるまで煮る。

と中水分がなくなったら、水を適宣足しながら煮るといい。

⑤ しっとりタイプが好みなら、④のちりめん山椒をバットに広げて水分を飛ばしながら密閉容器に移し、冷蔵庫で保存する。

⑥カラカラ乾いたタイプが好みなら、天板にオーブン用の紙を敷いて④を平らに広げ、120-125℃に温めたオーブンに入れて、7-8分乾燥させる。

​橋で上下を返して再びオーブンに入れて7-8分乾燥させてオーブンのスイッチを切ってそのまま5-10分間おき、余熱で乾燥させる。

堀川鋳金所

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美術鋳造を行っていて、

建築物の銘板や、胸像など、鋳型と呼ばれる型に

溶かした金属を流し込んで作る工芸を手がけています。

唐銅(からかね)と呼ばれる銅を中心とした合金を用い、花器、茶道具をはじめアクセサリー等の制作も展開しています

高温の金属を使うので、とても緊張感があります。

また、体験もすることが可能なので、こと緊張感を味わうことが

出来ます。

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